INFROMATION
2026.03.05
こんにちは。
宇都宮市のたかはら歯科クリニックです。
あっという間に3月ですね!
少しずつ気温も暖かくなってきて春の訪れを感じそうな日が増えてきました。
春の訪れとともにやってくるのが花粉!
春になると花粉症に悩まされる方が増えてきます。
くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状がつらい季節ですが、実はこの時期に
◎歯が痛い気がする
◎上の奥歯がズキズキする
と感じる方も少なくありません。
「虫歯かな?」と思って歯医者を受診したところ、
花粉症が原因だったというケースもあります。
今回は、花粉症と歯の痛みの関係についてわかりやすくご紹介します。
★花粉症で歯が痛くなる原因
花粉症によって歯が痛く感じる主な原因は
副鼻腔(ふくびくう)の炎症です。
副鼻腔とは、鼻の周りにある空洞のことをいいます。
花粉症で鼻の粘膜が炎症を起こすと、副鼻腔にも炎症が広がることがあります。
これを 副鼻腔炎(蓄膿症) と呼びます。
実はこの副鼻腔は、上の奥歯のすぐ上にある構造になっています。
そのため副鼻腔に炎症が起こると・・・
・上の奥歯が痛む
・歯を噛むと違和感がある
・歯が浮いたような感じがする
といった症状が出ることがあります。
★虫歯との違いは?
花粉症や副鼻腔炎による歯の痛みは、虫歯の痛みとは少し違う特徴があります。
【花粉症による歯の痛み】
・上の奥歯が複数痛い
・鼻づまりや鼻水がある
・前かがみになると痛みが強くなる
・花粉症の症状がある
【虫歯の場合】
・特定の歯だけが痛む
・冷たいものや甘いものがしみる
・噛むと痛い
ただし、症状だけでは判断が難しいこともあります。
歯科医院でレントゲンを撮ることで、
虫歯なのか、副鼻腔炎の影響なのかを判断することができます。
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●花粉症の時期に気をつけたい「口呼吸」
花粉症になると鼻が詰まり、
口呼吸になりやすくなります。
口呼吸が続くと、
・口の中が乾燥する
・細菌が増える
・虫歯や歯周病のリスクが上がる
といった問題が起こりやすくなります。
また、お口の乾燥は口臭の原因にもなります。
花粉症の時期は、いつも以上に
丁寧な歯磨きやお口のケアを心がけましょう。
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●歯の痛みが気になるときは歯医者へ
花粉症の時期に歯が痛む場合、
副鼻腔炎の可能性もありますが、虫歯が隠れているケースもあります。
自己判断せず、歯科医院で確認することが大切です。
歯科医院では
・虫歯のチェック
・歯ぐきの状態の確認
・レントゲン検査
などを行い、原因を調べることができます。
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花粉症の季節に歯が痛くなる原因のひとつは、
副鼻腔炎による炎症です。
特に
・上の奥歯が痛む
・鼻づまりがある
・花粉症の症状がある
このような場合は、花粉症が影響している可能性があります。
歯の痛みが続く場合は、虫歯の可能性もあるため
早めに歯科医院でチェックすることをおすすめします。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。